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第一章 (2)抗がん剤で治るがん、治らないがんはこれだ
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    西洋医学のがん治療は「皆殺し療法」

     一般のがん、特に進行がん、末期がんは、現代医学の化学薬品や放射線でがん細胞を叩き殺そうとする治療法では治らないのが当たり前で、がんを殺す薬なんかいくらでもありますが、ただ、力関係で弱い方の人間の正常な細胞が、人間よりずっと強力ながん細胞が殺されるよりも先に殺されてしまうだけの事なのです。
    このような化学療法、放射線療法を「皆殺し療法」(トータル・キリング)と呼びます。

    いきなり「皆殺し療法」と言う言葉が使われているのには驚きましたが、引続き読み進めていくと、なるほどと確信できました。
     著者は、自分の子供ばかりでなく、がん患者さんの臨終を何百人と見てまいりました。その結果として言えることは、既述のようにがん患者の大半の人々の直接の死因はがんではないということです。何とかがんを叩き潰そうとして、必死になって投与した抗がん剤や放射線の副作用で死んでいっているのです。これは、どんな大病院に行っても同じなのです。
     皆さんの中には、著者の病院のような小さな病院では治らないだろうけど、立派な大病院に行ったら、また、がんセンターに行ったら私のがんは何とかなるのではないか、と淡い希望を持たれる方もおられると思いますが、一部のがん(22ページ以下に記した´△里ん)を除いて、ほとんどがんの治癒など期待できないのが偽らざる現実なのです。

    私の過去においても、がんで命を落とした知人が数名いますが、全て大きな病院で亡くなっています。しかも、抗がん剤の副作用で見ていられないくらいの苦しみのなか、衰弱して亡くなられていきました。
    私のアンチ化学療法もその頃から芽生えたのかも知れません。
    繰り返して恐縮ですが、著者の小学校二年生の愛児は急性骨髄性白血病になり、1年3ヶ月の悲しい、苦しい闘病生活を経て、臨終前ベッドの上でのたうち回り、がん細胞によって眼球は前方に突き出て、全身の皮膚表面には抗がん剤のための血小板減少症で、死人そのものの出血斑を生じ、「お腹が痛い。心臓が苦しいよ。パパ助けて。助けて」と哀願し、この世の地獄絵を見ながら亡くなっていきました。子供の入院先の主治医は、丹羽先生の子供だから何とかしなければならない、と抗がん剤を必死になって打ち続けて下さったのです。
     当時すでに国際医学会の最先端の生化学の実験をやり、欧文医学誌に論文をどんどん発表し、現代最高水準の医療を熟知していた著者の愛児の死に様がこれだったのです。
    著者は自分の子供の無残な最期をこの目で見て、「大学病院が、がんの専門病院が何になるか」と現代医学、最先端の医療の空しさをいやというほど思い知らされたのです。


    次回は「毒ガスから生まれた抗がん剤」です。

    目次はこちら

    抗がん剤を超えた丹羽療法 がん治療「究極の選択」 著者:丹羽靱負(土佐清水病院院長)
    2005年12月20日 第1刷発行
    2006年05月23日 第2刷発行
    上記表題著書より引用し、現在疾病中の方々や、予防法を模索されている方々への参考になれば幸いです。
    posted by: 丹羽SODメディカル | がん治療「究極の選択」 | 08:12 | comments(0) | - | - |