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第一章 (1) 副作用のないがん治療のきっかけは
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    著者が医学部を出た45年前は、がん治療には抗がん剤しかなく、少しは疑問がありましたが、これが医学の正義だと思って、何百人ものがん患者さんに抗がん剤を使用してきました。検査値や画像陰影の一時的な改善は見られましたが、進行がん、末期がんは人間よりもがんの方が強く、抗がん剤を使っても、結局は同じ体の中でがんが死ぬよりも先に人間の方が抗がん剤で叩かれて、患者さんは苦しんで死んでいきました。
    【所感】当時は、丹羽先生も私たちの知る一般的なお医者さんだったんですね。
    そう言えば、がんは不治の病と言われていたことを思い出します。
    亡くなっていった何百人の進行がん、末期がん患者さんのカルテを後で調べてみたら、がんで直接亡くなられた患者さんはほとんどなくて、直接死因は抗がん剤の副作用でした。今、ある薬を使って副作用で患者さんが死ぬと、お医者さんは訴えられ医療事故になって大変な事になります。抗がん剤を打ってそれが引き金になって患者さんの様態が悪化し、死の転帰をとったとき(これは末期がん患者の治療中、本当によく起こっていることですが)そのカルテを調べて患者さんの家族が治療した医師、病院を訴えて勝った人は一人もおりません。
    【所感】私の身近(友人・知人)にもがん患者さんが数名おられ、やはり手術による患部の摘出、抗がん剤治療を先に行われている方ばかりで、抗がん剤の副作用の苦しみを聞きます。
    術後の経過の思わしくない方やがんの再発、転移が見られる方もおられ、抗がん剤の苦しみを知っている方や、抗がん剤で死なせたくないと願うご家族から、丹羽先生のSOD療法を紹介している私の所へ相談があります。
    進行がん、末期がんの場合、抗がん剤の副作用で苦しんで死ぬのは当たり前なのです。大学病院に行こうと、がんセンターに行こうと、世界中どこに行っても、これは今の西洋医学の絶対に越えられないハードルです。
     著者はこのことを当然のことだと思っていました。ところが今から23年前の5月、一番可愛かった小学二年生になったばかりの著者の二番目の息子が急性骨髄性白血病にかかりました。著者の手元において治療してもだだをこね、わがまま気ままを言って、ろくろく注射もさせてくれません。そこで近くの医大に預けて子供に付き添いながら抗がん剤の治療をしてもらいました。次第に症状は悪化し、一時的に症状、検査値の改善は見られましたが、結局最後は抗がん剤の副作用でこの世の地獄絵を見ながら昇天していきました。そのときの地獄絵はまったく筆舌に尽くし難しで、愛児の苦しみは例えようがありませんでした。
    恐らく、お医者さんが何万人集まってもこんな凄惨な生き地獄はみておられないと思います。1年3ヶ月の間、著者は愛児と苦しみ、痛みを共に分かち合って、一緒に闘ってきた治療の結果が、この生き地獄でした。著者はそれを見たときに、「ああ。これが現代西洋医学の全てで、限界なのだ。天下の大学病院、がんセンターの治療のすべての結果がこれなのだ。こんなことは人間のやるべきことではない。もう抗がん剤、放射線は絶対にごめんだ。」と痛感し、自分のやってきた、また自分のおかれている今の西洋医学の実態とその限界を厭というほど思い知らされたのでした。
    【所感】著者である丹羽先生のご子息の治療に自らが当たられ、当時の最高の医師や設備で治療したにも拘らず、結局はご子息を救えなかった無念は、私自身も涙が出るほど痛感しています。丹羽先生の現在の医療方針である、代替医療、統合医療も、この事が発端となり奔走され、偉大な研究開発と治療実績を積み重ねられ、「副作用のないがん治療のきっかけ」となるわけです。
    しかし、さりとて最後の一ヶ月、治療方法もなく、愛児に使った漢方、健康食品、アガリクス、プロポリス、クロレラ、タヒボなども副作用はないですが、何の効果もありませんでした。
    こんなことをやっていても人の命は救えないと、そのとき思ったのですが、それでも西洋医学の抗がん剤やステロイドに戻るのは絶対に厭でした。
     確かに抗がん剤やステロイドは結局人間の命を蝕んで死なせてしまうものだ。ていって漢方、健康食品でも人は救えない。そこで著者は、副作用はないが効果の少ない漢方生薬を、何とかもっと効くようにさせる加工方法はないかと、著者の研究所の設備の半分以上を動員し、莫大な資金も投入して、そのまま内服させては効果の少ない生薬の活性化方法を研究開発し、その加工方法を会得してきたのです。
     著者は現代の西洋医学は、それでも人類の叡智が20世紀に獲得した最高の収穫物であると考えており、必要なケース別に5%位は化学薬品を使いますし、血液検査、レントゲン、CTも撮って、科学的根拠のもとに診断治療を行っています。しかし使っている薬の95%は、副作用のない漢方的な生薬を非常に効くようにする加工方法で作ったものです。
     これにより、現在、数千の進行がん、末期がん患者さん、重症膠原病患者さんの治療を、各地の(出張)診療所で全国展開してやらせていただき、優れた治療効果をあげさせていただいています。約250人のお医者さんが著者の門下に入って「丹羽療法研究会」というものを作り、著者の治療を全国でやって下さっています。
    【所感】丹羽先生の一大発心と長年の研究開発により、丹羽療法が誕生し、「世界の丹羽」と言われるほどの地位や名誉もですが、何よりも「重病・難病」の患者さんを救いたいとの熱意に感動しています。

    次回は、“西洋医学のがん治療は「皆殺し療法」”をご紹介します。

    目次はこちら

    抗がん剤を超えた丹羽療法 がん治療「究極の選択」 著者:丹羽靱負(土佐清水病院院長)
    2005年12月20日 第1刷発行
    2006年05月23日 第2刷発行
    上記表題著書より引用し、現在疾病中の方々や、予防法を模索されている方々への参考になれば幸いです。
    posted by: 丹羽SODメディカル | がん治療「究極の選択」 | 02:07 | comments(0) | - | - |